【法令遵守】第2回虐待防止対策及び身体拘束適正化研修を実施しました。
1月20日(月)『虐待防止対策及び身体拘束適正化研修』をオンラインにて開催しました。
障害者虐待防止法の内容を確認した上で、実際に他の施設で起きた具体的な事業を共有しました。また、“学習中の児童に対する職員の対応”について事例を挙げ、虐待に当たる事例なのか、また、どのような対応をすればよかったのかを教室ごとに話し合いました。
身体拘束については、やむを得ず身体拘束を実施する場合の3要件と照らし合わせ、“送迎車に児童を乗せる際の職員の対応”について、身体拘束に当たる事例なのか、また、どのような対応をすればよかったのかを教室ごとに話し合いました。
いずれの研修においても、社員全員が関係法令や事例についての理解を深め、安定した心で児童に接することが、身体拘束や虐待の防止につながることを確認できました。
今後も繰り返し研修を重ねることで、社員のレベルを上げて、利用者の方にとって安心して利用していただける事業運営を行います。
2025年1月24日
虐待防止対策及び身体拘束適正化委員長
マザーズ城東 小澤 智子