虐待防止研修を行いました

3月28日(月)、虐待防止と身体拘束適正化についての社内研修を、マザーズ全社員を対象にZOOMにて行いました。また、虐待防止規程と身体拘束適正化指針を作成し、同日に施行いたしました。

研修の内容は虐待防止規程と身体拘束適正化指針の内容説明、特に職員による虐待防止のための取り組み、及び身体拘束の法定手続きについてです。昨今、利用者に対する職員の虐待等の新聞報道を目にする事がありますが、当法人は今までもこの先も利用者の人権を守り、よりよい支援を続けて参ります。

この研修は社内の年間研修計画に基づき、今後も定期的に行います。

虐待防止委員会委員長 清水 敬哲