令和8年度 福祉・介護職員等処遇改善加算にかかる情報公開について

【令和8年度 福祉・介護職員等処遇改善加算にかかる情報公開】

当事業所および当グループ(放課後等デイサービス マザーズ)では、職員の処遇改善および職場環境の整備を目的として、以下の通り加算を算定し、取組を実施しております。

  1. 処遇改善加算の算定状況
    • 福祉・介護職員等処遇改善加算(Ⅰロ)(Ⅱロ)
  2. 職場環境等要件への取組内容
    賃金改善以外に実施している主な取組は以下の通りです。
    • 入職促進に向けた取組
      • 他産業からの転職者や主婦層・中高年齢者等、経験にこだわらない幅広い採用の仕組みを構築しています。
      • インターンシップの受け入れを積極的に行い、また、職場体験の意味を込めてスポットワーカーの受け入れを定期的に行うようにしています。
    • 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
      • 働きながら保育士等の資格取得を目指す職員に対して、受験料の補助を行うことを主な内容とする教育訓練制度があります。
      • 入社して3ケ月間、仕事とメンタルのサポートを行う世話親制度(メンター制度)を運用しています。
    • 両立支援・多様な働き方の推進
      • 子育て真っ最中の職員の事情等に考慮した勤務シフトや勤務時間の繰り上げなどを行っています。
      • 有給休暇を取得しやすい環境をつくるために、また業務の属人化を防ぐため、業務内容の棚卸と定期的な業務内容のローテイションを行っています。
    • 腰痛を含む心身の健康管理
      • メンタルヘルスのために年に一回の社外講師による研修とストレスチェックを実施します。
        また常時、総務部長が相談窓口となっています。
      • 事故やトラブルに対するマニュアルを策定し、全社的に共有しています。
    • 生産性向上のための業務改善の取組
      • 現場の課題の見える化のため、一定期間の全社員の1日の仕事を種類ごとに全て記録し、偏りを分析し、標準時間等の目安を作成しています。
      • 療育内容を5領域11項目に細分化し、誰でも実施できるようにA41枚に準備物、手順、人員配置、必要時間、導入方法、締めくくりまでをマニュアル化した「メソッド」を作成し、社内ネットワークでいつでも取り出せるようにしています。
      • 生産性の向上のため、社内エンジニアにより、保護者と事業所をつなぐアプリを独自に開発し運用しています。
        アプリでは、利用予約、キャンセル、一日の活動の報告、行事への参加の可否、事業所からのお知らせなどを行うとともに、事業所内ではケース記録や利用児童の特性などを記録し活用しています。
        また、職員一人に一台の情報端末(タブレット、ノートPCなど)を配置し、職員へのお知らせや業務上の連絡事項の共有などを図っています。
      • 社内においてはVPNを独自に開発し、外部とは遮断したネットワーク空間を構築することでセキュリティ―を高度化し、各種シートを共有して作業をするなどしています。
        また、情報共有アプリ(slack)を活用して情報の交換を行うと同時にzoomを活用して全社で事例検討会や各種委員会活動や人員配置等の確認を行っています。
      • 業務内容を項目化して担当職員を決めると同時に定期的に担当を変えて属人化と集中化を防ぐこととしています。
    • やりがい・働きがいの構成
      • ミーティングや階層別・入社年次別に年間を通し研修を行っています。
        座学研修と同時に各自の支援に対する考え方や悩みを話す機会にもしており、事業所を超えてコミュニケーションを図ることでスムーズな応援など勤務環境の改善を行っています。
        また、この機会を法人の理念等の学ぶ場ともしています。
      • 支援の好事例やトラブル、ヒヤリハットなどの事例を学ぶ機会を設けており、放デイを取り巻く様々な事象を理解することで安心して働ける職場づくりを心掛けています。

2026.4.1