マザーズでは、お子さま一人ひとりの成長と発達をさらに支援するために、個別療育である「専門的支援」を行っております。

専門的支援とは?

放課後等デイサービスにおいて、専門的な知識・技術をもった職員が個別支援計画とは別に専門的な見地から計画書を作成し、よりきめ細やかな支援および質の高いサービスを提供します。また、それに基づくのが「専門的支援実施加算」です。

マザーズでの取り組み

マザーズでは、以下のような専門的支援を提供しています。
•作業療法士・公認心理師などの有資格者、児童福祉や保育士の経験が豊富な職員による支援
•より専門性の高い職員が作成したプログラムを土台として、一人ひとりの発達段階に合わせて作成された個別プログラム
•ご家族との綿密な連携・面談の実施
•支援実施計画の定期的な見直しとアセスメント

対象となるお子さま

発達に特性があり、より専門的な支援が必要とされるお子さまが対象です。お子さまの状態やご希望に合わせて、最適な支援実施計画をご提案いたします。

ご相談・お問い合わせ

「専門的な支援ってどんなことをするの?」「うちの子にも必要なのかしら?」など、お気軽にご相談ください。

教室での取り組み

マザーズ守山教室での取り組みの一部を紹介します。

発達課題:興味の幅を広げる。指先および眼球の機能向上を図る。

 子どもたちが「楽しい」「もっとやってみたい」と感じられるよう、発達段階に合わせた全身運動やリズム遊びに取り組んでいます。風船やシフォン布、フープ、スーパーボールなどさまざまな道具を使いながら、目標物をしっかりと捉えて操作したり、動くものを目で追ったりする力を育てています。
こうした活動を通して、自然に眼球運動や手指の発達を促し、遊びの中で体の使い方を身につけていけるようにしています。

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