「交通安全社内研修(運転シュミレーション)を実施しました」
先日10月6日(木)交通安全研修会(外部講師による安全運転講習会)に引き続き、自身の運転の癖や運転特性の見直し、更なる送迎業務への安全意識向上を目的に10/27(木)・28(金)「運転シュミレーション研修会」を実施しました。(毎年同時期に実施しています)
交通事故の要因として人的要因(ヒューマンエラー)が94.8%、その中でも認知面が70%、判断面20%、操作面10%とされています。「大丈夫だろう」などといった思い込み(~だろう運転)を減らし、「もしかしたら~かもしれない」といった危険予測をすることが重要となります。今回の社内研修会では「認知・判断・操作」を中心としたシュミレーション研修を実施し、各自の運転特性を振り返り、日々の送迎業務に対し更なる安全意識を高めました。
尚、今回のシュミレーションには福井県下の福祉部門及び塾部門の社員38人が参加し、石川県、滋賀県事業所社員は後日「安全セルフ診断」(三井住友海上火災保険株式会社提供)を実施しました。
2022.10.28
マザーズ交通安全委員会
委員長:米田 央